インテリジェント鉛バッテリ延命復活器の開発(11) 番外編
6月の初旬に自宅の車に設置して概ね1ヶ月半。その間に、姫路、小諸、松本と3回も遠出したので、2千キロ程度は走っただろうか。そんなタイミングで...
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6月の初旬に自宅の車に設置して概ね1ヶ月半。その間に、姫路、小諸、松本と3回も遠出したので、2千キロ程度は走っただろうか。そんなタイミングで...
プログラムもできたので、いよいよプログラムロジックが正しく動いているかを確認する段階に。こうなると、オシロスコープが活躍してくれる。というよ...
スマホに使われている電池はリチウムイオン二次(充放電)電池だ。ボーイングB787機内での火災事故で一躍脚光を浴びたので、危険というイメージが...
基板は、原価コストを下げるべく、オーバースペック部品をできるだけ使わない設計としている。PICマイコンも、基板上はPIC12F1822という...
先ずは部品を乗せた基板が設計回路どおりに動くことを確認する。いきなり全部が思い通りに動くなどと思ってはいけない。順を追って確認していく。 ...
かれこれ1年近くも前になってしまうが、知人より2Vの単セル鉛バッテリの有効活用方法としてスマホ充電器の作成検討を依頼された。ただ、商売ではな...
鉛バッテリ延命復活器の開発を続けてきたが、それを活用すると、バッテリなどの程度復活するのか。客観的な指標で示さなければ、その効果を正しく評価...
バッテリ延命復活器の開発をレポートしてきたが、無事に完成を見たので今回を最後とする。現在は、自宅照明用の定置バッテリと車のバッテリに設置して...
作った基板が正しく動くことが確認できたら、次は、複数作ってみて、動作の再現性があるかを確認する。回路が不安定だと、複数同じように作っても、そ...
二次試作の基板が組み上がったので、一次試作のものと比較してみよう。 左が一次試作、右が二次試作。一目瞭然。右の方がカッコええ。...
一次試作の2台が無事に安定動作することが確認されたので、次は量産を想定した二次試作に。きちんとした基板を作成して表面実装の部品もできるだけ利...
実験回路で概ね動作は確認しているのだが、実際に基板に載せると微妙に動作が変化するのが常。オフグリッド用にバッテリに接続し、充電時の電圧、放電...
とりあえず回路図ができたので、動作検証するために試作機を作ってみる。2台作るため、蛇の目基板ではなく、ベーク基板にパタンを起こしてみた。以前...
前回は、机上検討にて課題が洗い出せたかのごとく記述したが、実は、動作検証を行いながら一つ一つの課題を検討した結果であることを吐露しておく。 ...