バッテリ延命機の商品化(4) バッテリ電圧監視装置
2次試作機によってノウハウを蓄積しつつある中で、電動建機のレンタル業務におけるバッテリ電圧の見える化機能の有用性が明らかになってき...
オフグリッド電力システムとIoTシステムの開発を紹介します。ビジネスとして世の中に無い装置やシステムの実現をお手伝いします。情報提供に感謝・共感の気持ちが湧きましたら右や下のリンクをポチっとして応援いただければ幸甚です。
オフグリッド電力システムの動作状況のモニタに関する技術や機器開発について紹介します。ここでは主に電流、電圧、電力測定とその情報の送信、表示などに関する技術的な情報を発信してまいりたいと思います。
センサー類から情報発信技術、ネットワークまで含めますので、全体としてIoTシステムいうことにとなります。
センサー類、制御機器、ネットワーク、情報発信などIoTシステムを構成する技術開発に関する情報を紹介してまいりたいと思います。
2次試作機によってノウハウを蓄積しつつある中で、電動建機のレンタル業務におけるバッテリ電圧の見える化機能の有用性が明らかになってき...
先月、電気使用量が下がったとレポートしたが、もしかしたら、暖冬ゆえの一時的な低下だったかもしれない。そこで、今月も引き続き、過去の使用料と比...
鉛バッテリ延命復活器の開発を続けてきたが、それを活用すると、バッテリなどの程度復活するのか。客観的な指標で示さなければ、その効果を正しく評価...
スマートプラグを改造し、外部の電流センサと接続できるようにした。 そこに、大阪市立大で開発中の磁性エネルギーセンサを接続することになっ...
スマートプラグを改造してきたのだが、急展開で、それらを試作品として某社に納めることになった。 自分が使う訳ではないので、見栄えまで含め...
以前にeBayで入手したクランプ型電流(CT)センサを繋いで実際の電力測定にチャレンジ。 周りにあった縦型扇風機を繋いで、電流波形がど...
提供元からのお許しをいただき、スマートプラグの改造を試みた。 電力測定結果がクラウドにアップされ、スマホで確認できる機能を実現しようと...
勉学のために、スマートプラグの回路解析を行ってみました。 しかし、見ての通り、チップ部品オンパレードで解析は困難を極め、ルー...
中国のOEM/ODM専業のメーカが自社ブランドの企画商品を開発しており、その第1弾となるスマートプラグの試作機を入手しました。 ...
ロガーでは、1ms周期(1kHz)サンプリングが実現できた。量子化粒度は10ビットなので1024分解能。これで電流波形を観測するのは十分かど...
さあて。ここまで出来ると、実際の電力を測定してみたくなる。 自宅の分電盤をこじ開けて、CTセンサを設置して、Arduinoとインタフェ...
Arduinoのソフトが何とかなりそうな状況なので、実際に測定する回路についても検証を進めておこう。 手元にある電流センサはこのページ...
温度や降水量などの時間変化を記録する機器をロガーという。市販のものもたくさんある。 電力を測定しようとすると、1秒や1分単位の消費電力...
前回へ 今回は、力率のお話し。 交流電力を表す式 P=IVcosθ ここで言う「cosθ」が力率だ。そもそも、力率ってなんぞや。...