インテリジェント鉛バッテリ延命復活器の開発(3) テスト回路の問題点
暫定テスト回路について、いくつかの問題点がある。それらについて改善策を講じていくことにする。 スイッチングNchMosFETのゲー...
オフグリッド電力システムとIoTシステムの開発を紹介します。ビジネスとして世の中に無い装置やシステムの実現をお手伝いします。情報提供に感謝・共感の気持ちが湧きましたら右や下のリンクをポチっとして応援いただければ幸甚です。
暫定テスト回路について、いくつかの問題点がある。それらについて改善策を講じていくことにする。 スイッチングNchMosFETのゲー...
先ずは、以前の回路を今回の仕様に合わせて設計変更する。前回設定した以下の仕様を反映させた(つもり)の回路を以下に示す。 上記回路の...
太陽光発電を貯める鉛蓄電池の延命の目的で、以前デサルフェータを試作した。その際は、太陽光発電の電力で動作させる回路として設計した。しかし、そ...
基板も上がり、ケースも加工できたので、組み立てよう。 先ずは、基板に部品を半田付け。といっても、たいした部品点数がある訳ではない。LC...
ケース加工は、結構面倒くさい。1つ2つなら、実物を当てて穴の位置決めをすればよいが、基板を設計して数を作るとなると、ケースの正確な位置にいく...
到着した基板を切り離さないと使い物にならないのだが、基板はガラスエポキシ樹脂でできており、かなり頑丈だ。これを基板カッターでごりごり切り離す...
今回は早かった。注文から到着まで11日という早さだった。 テスト用の基板を含めて11枚の納品だ。 シャッターテスタの基...
正確な時間測定ができるようになったので、パタン基板を作成してみよう。 先ずは、回路図からパタン図への変換である。 部品に...
前回でできた基板に部品を載せていく。 気に入った部品から適当に載せていくと、実はあまり美しくできあがらない。部品の載せ方にも、基本的な方法...
前回の精度の話で、計測の分解能は8μsと記した。それでは、正確な8μsは、どのように実現すればよいのだろう。 ロジック上は、一定間隔毎...
計測する場合の精度について考察してみよう。 特に計測系の機器開発を行う場合、どれだけの測定精度を実現するかはコスト的に重要な課題である...
穴があいたら次は、パタン図を見ながら油性マジックでパタンを描いていく。水性のマジックだと手が真っ黒けになるので注意。 パタンが描けたら...
基板を作成するのに一番簡単なのは先のシャッターテスタの作成で紹介したが、複数枚を作成しようと思うとパタンを作成することとなる。枚数が多ければ...
フォトトランジスタの動作について随分深掘りしてしまったが、今回は、ハードウェアの作成について。一発ものは、2.54mm間隔で穴のあいた蛇の目...