PIC版シャッターテスタ (11) 二次試作完成
基板も上がり、ケースも加工できたので、組み立てよう。 先ずは、基板に部品を半田付け。といっても、たいした部品点数がある訳ではない。LC...
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基板も上がり、ケースも加工できたので、組み立てよう。 先ずは、基板に部品を半田付け。といっても、たいした部品点数がある訳ではない。LC...
ケース加工は、結構面倒くさい。1つ2つなら、実物を当てて穴の位置決めをすればよいが、基板を設計して数を作るとなると、ケースの正確な位置にいく...
到着した基板を切り離さないと使い物にならないのだが、基板はガラスエポキシ樹脂でできており、かなり頑丈だ。これを基板カッターでごりごり切り離す...
今回は早かった。注文から到着まで11日という早さだった。 テスト用の基板を含めて11枚の納品だ。 シャッターテスタの基...
正確な時間測定ができるようになったので、パタン基板を作成してみよう。 先ずは、回路図からパタン図への変換である。 部品に...
前回の精度の話で、計測の分解能は8μsと記した。それでは、正確な8μsは、どのように実現すればよいのだろう。 ロジック上は、一定間隔毎...
計測する場合の精度について考察してみよう。 特に計測系の機器開発を行う場合、どれだけの測定精度を実現するかはコスト的に重要な課題である...
フォトトランジスタの動作について随分深掘りしてしまったが、今回は、ハードウェアの作成について。一発ものは、2.54mm間隔で穴のあいた蛇の目...
プログラムを組んでいて不可解な現象に遭遇。 フィルム窓の大きさに合わせてフォトトランジスタを斜めに3つ配置している。フォーカルプレイン...
意外とレスポンスの悪いフォトトランジスタを本来の性能を出させるための回路を検討してみた。 検討したのはカレントミラー回路とトランジスタ...
Arduinoで簡易シャッターテスタを作ったが、せっかくそこまでやったので、ある程度測定精度が出るシャッターテスタをつくってみることに。安易...
Arduinoで4センサシャッターテスタのプログラムサンプルを以下に示す。 測定結果は、comポート経由でパソコンのシリアル通信ウィン...
しばらく間が空いてしまいましたが、思い出すためには、前回の記事をご覧下さい。 今回は、フォトトランジスタを4つに増やし、フォーカルプレ...
利用する素子も決まったので、まずは、試行実験。 フォトトランジスタが明るさを検知する訳だが、それをArduinoで簡単にデジタルポート...