第二世代バッテリ延命機の商品化(5)

現有ロットの在庫残の底が見えてきた。
暖かくなり売れ行きはかなり落ち着いてきたが、いつまたバカ売れ状態に突入するか、全く予測がつかない。在庫は常にある程度は準備しておく必要性をこの冬学習したので、先行的に次のロットの生産に取り組んでいる。

先ずは中国から基板が上がってきたので動作確認中。
まもなく台湾からケースと電源ケーブルが到着する予定。
そうしたら、プログラムの焼きこみ、組み立て、動作テストが一斉に動き出すので、準備をしておかなければならない。
それにしても、前回生産した時に増してケースの材料、電子部品などの値上がりが続いており、生産コストの高騰が厳しい状況である。次のロットでは多少の値上げも視野に入れながら検討を進めている。某メーカの製品も少し前に値上げしているようだし、世の中円安で厳しさが増しているのは共通なのだろう。
ここを訪問していただいた方にはお礼の意味も込めて、現行在庫のうちに購入された方がお得かもしれない、そんな情報もお伝えしておこうと思う。
<前回へ>                  <次回へ>
(Visited 99 times, 1 visits today)
スポンサーリンク

シェアする

フォローする