PV用DCDCコンバータ開発(80) DCDCアップコンバータ完成
シャープの単結晶パネルは、出力電圧が25V程度と48V直流バス電圧よりも低いため、アップコンバートしなければならない。また、電流も7A程度出...
シャープの単結晶パネルは、出力電圧が25V程度と48V直流バス電圧よりも低いため、アップコンバートしなければならない。また、電流も7A程度出...
NexPower社薄膜太陽光パネル用のDCDCダウンコンバータがほぼ完成。 耐お陽光パネルの最大出力電流が2.5Aとあまり多く...
開発を宣言してから、いつのまにやら3年も経ってしまった。パネルをベランダに設置したのが3年前の夏。その間、カメの歩みのようではあるが、地道に...
別の開発案件がドドドドッと割り込んできてしまったため、前回の検討から、大きく期間が空いてしまった。確認したら、なんとおよそ1年も。いかんいか...
6月の初旬に自宅の車に設置して概ね1ヶ月半。その間に、姫路、小諸、松本と3回も遠出したので、2千キロ程度は走っただろうか。そんなタイミングで...
プログラムもできたので、いよいよプログラムロジックが正しく動いているかを確認する段階に。こうなると、オシロスコープが活躍してくれる。というよ...
スマホに使われている電池はリチウムイオン二次(充放電)電池だ。ボーイングB787機内での火災事故で一躍脚光を浴びたので、危険というイメージが...
基板は、原価コストを下げるべく、オーバースペック部品をできるだけ使わない設計としている。PICマイコンも、基板上はPIC12F1822という...
先ずは部品を乗せた基板が設計回路どおりに動くことを確認する。いきなり全部が思い通りに動くなどと思ってはいけない。順を追って確認していく。 ...
かれこれ1年近くも前になってしまうが、知人より2Vの単セル鉛バッテリの有効活用方法としてスマホ充電器の作成検討を依頼された。ただ、商売ではな...
鉛バッテリ延命復活器の開発を続けてきたが、それを活用すると、バッテリなどの程度復活するのか。客観的な指標で示さなければ、その効果を正しく評価...
バッテリ延命復活器の開発をレポートしてきたが、無事に完成を見たので今回を最後とする。現在は、自宅照明用の定置バッテリと車のバッテリに設置して...
作った基板が正しく動くことが確認できたら、次は、複数作ってみて、動作の再現性があるかを確認する。回路が不安定だと、複数同じように作っても、そ...
二次試作の基板が組み上がったので、一次試作のものと比較してみよう。 左が一次試作、右が二次試作。一目瞭然。右の方がカッコええ。...