PIC版シャッターテスタ (8) 基板到着
今回は早かった。注文から到着まで11日という早さだった。 テスト用の基板を含めて11枚の納品だ。 シャッターテスタの基...
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今回は早かった。注文から到着まで11日という早さだった。 テスト用の基板を含めて11枚の納品だ。 シャッターテスタの基...
正確な時間測定ができるようになったので、パタン基板を作成してみよう。 先ずは、回路図からパタン図への変換である。 部品に...
前回でできた基板に部品を載せていく。 気に入った部品から適当に載せていくと、実はあまり美しくできあがらない。部品の載せ方にも、基本的な方法...
前回の精度の話で、計測の分解能は8μsと記した。それでは、正確な8μsは、どのように実現すればよいのだろう。 ロジック上は、一定間隔毎...
計測する場合の精度について考察してみよう。 特に計測系の機器開発を行う場合、どれだけの測定精度を実現するかはコスト的に重要な課題である...
穴があいたら次は、パタン図を見ながら油性マジックでパタンを描いていく。水性のマジックだと手が真っ黒けになるので注意。 パタンが描けたら...
基板を作成するのに一番簡単なのは先のシャッターテスタの作成で紹介したが、複数枚を作成しようと思うとパタンを作成することとなる。枚数が多ければ...
フォトトランジスタの動作について随分深掘りしてしまったが、今回は、ハードウェアの作成について。一発ものは、2.54mm間隔で穴のあいた蛇の目...
プログラムを組んでいて不可解な現象に遭遇。 フィルム窓の大きさに合わせてフォトトランジスタを斜めに3つ配置している。フォーカルプレイン...
意外とレスポンスの悪いフォトトランジスタを本来の性能を出させるための回路を検討してみた。 検討したのはカレントミラー回路とトランジスタ...
Arduinoで簡易シャッターテスタを作ったが、せっかくそこまでやったので、ある程度測定精度が出るシャッターテスタをつくってみることに。安易...
Arduinoで4センサシャッターテスタのプログラムサンプルを以下に示す。 測定結果は、comポート経由でパソコンのシリアル通信ウィン...
しばらく間が空いてしまいましたが、思い出すためには、前回の記事をご覧下さい。 今回は、フォトトランジスタを4つに増やし、フォーカルプレ...
利用する素子も決まったので、まずは、試行実験。 フォトトランジスタが明るさを検知する訳だが、それをArduinoで簡単にデジタルポート...