インテリジェント鉛バッテリ延命復活器の開発(6) 試作機調整
実験回路で概ね動作は確認しているのだが、実際に基板に載せると微妙に動作が変化するのが常。オフグリッド用にバッテリに接続し、充電時の電圧、放電...
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実験回路で概ね動作は確認しているのだが、実際に基板に載せると微妙に動作が変化するのが常。オフグリッド用にバッテリに接続し、充電時の電圧、放電...
とりあえず回路図ができたので、動作検証するために試作機を作ってみる。2台作るため、蛇の目基板ではなく、ベーク基板にパタンを起こしてみた。以前...
前回は、机上検討にて課題が洗い出せたかのごとく記述したが、実は、動作検証を行いながら一つ一つの課題を検討した結果であることを吐露しておく。 ...
暫定テスト回路について、いくつかの問題点がある。それらについて改善策を講じていくことにする。 スイッチングNchMosFETのゲー...
先ずは、以前の回路を今回の仕様に合わせて設計変更する。前回設定した以下の仕様を反映させた(つもり)の回路を以下に示す。 上記回路の...
太陽光発電を貯める鉛蓄電池の延命の目的で、以前デサルフェータを試作した。その際は、太陽光発電の電力で動作させる回路として設計した。しかし、そ...
基板も上がり、ケースも加工できたので、組み立てよう。 先ずは、基板に部品を半田付け。といっても、たいした部品点数がある訳ではない。LC...
前回の精度の話で、計測の分解能は8μsと記した。それでは、正確な8μsは、どのように実現すればよいのだろう。 ロジック上は、一定間隔毎...
計測する場合の精度について考察してみよう。 特に計測系の機器開発を行う場合、どれだけの測定精度を実現するかはコスト的に重要な課題である...
フォトトランジスタの動作について随分深掘りしてしまったが、今回は、ハードウェアの作成について。一発ものは、2.54mm間隔で穴のあいた蛇の目...
プログラムを組んでいて不可解な現象に遭遇。 フィルム窓の大きさに合わせてフォトトランジスタを斜めに3つ配置している。フォーカルプレイン...
意外とレスポンスの悪いフォトトランジスタを本来の性能を出させるための回路を検討してみた。 検討したのはカレントミラー回路とトランジスタ...
Arduinoで簡易シャッターテスタを作ったが、せっかくそこまでやったので、ある程度測定精度が出るシャッターテスタをつくってみることに。安易...
Arduinoで4センサシャッターテスタのプログラムサンプルを以下に示す。 測定結果は、comポート経由でパソコンのシリアル通信ウィン...