SDカード寿命チェッカ(4) USBインタフェース付SDチェッカの試作

単体での試作機ができたが、せっかく寿命値を取得できるのに単体では記録することができない。過去の記録から変化を見て、寿命を予想するような使い方ではパソコンでの処理が必要になる。取得した寿命値はパソコンに取り込みたい。そうすると、USBインタフェースによってパソコンと接続する必要がある。無線という方法もあるが、無線制御チップはまだまだ高コストだし、制御ソフトも開発が面倒だ。USBならUSB機能付きPICがあり、USB制御ソフトはライブラリを利用すれば難しくはないだろう(実はまだ使ったことがない)。

そのような背景から、USBインタフェース付きのSDカード寿命チェッカを試作してみた。回路的にはUSBから得られる電源は5Vであり、SDカード制御には3.3Vのためレベル変換をしなければならない点に注意が必要。CPUはUSB機能を持ち、メモリが512バイト以上あるものとして、PIC18F25K22を使った。これだけ高機能でも200円で単品購入できるのはありがたいことだ。秋月さん、感謝。

USB接続の場合はUSBバスから電源を取得し、単体の場合は電池から電源を取得するようにし、単体でもUSBでも動くように設計を変更した。電源部はカメラシャッターテスタで作成した基板の回路部分を切り取って転用した。CPUが28ピンDIPと大型化し、USBコネクタも搭載したため、非常に窮屈になってしまった。

 

USB接続するということは、パソコン側でも制御ソフトを作らなければならない。VisualStudio2017は今まで使ったことがないのだが、、、、と言いながらもなんとかかんとか制御ソフトを作成。動作確認までを行うことができた。

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