電子工作はPICというマイコンを使う予定。理由は安価で入手可能だから。
RISCチップに周辺回路を組込んだ1チップ部品。
プログラムを焼込めば、プログラムとおりに動いてくれる優れもの。
組込まれている周辺機能によって、数多くの種類がある。
このLSIに、プログラムを焼込むツールがPICライタというもの。
世の中には、色々な種類が出回っているが、一番廉価なキットを選択して購入。こいつの作成の苦労は、過去に紹介したので、興味があれば参照してほしい。それにしても、老眼の身にはつらいキット作成だった。
これから太陽光発電やバッテリの充放電を制御するボードのソフトを本格的に設計開始だ。
写真の上側の巨大なUSBコネクタと比較すると部品の小ささがわかる。
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