基板作成海外発注

夏休みも、今日で終り。まだまだ猛暑が続く毎日だが、明日からまた通常の業務に戻らなければならない。この夏休みは、子ども達の都合が合わず、実家への里帰りもできず、なんとなくばたばたとしている間に過ぎてしまった。

最後の2日間は工作にいそしむことができたので、その集大成として、FUSION PCBで基板を海外に発注してみた。

20130818基板オーダ011  20130818基板オーダ012

サイトを開いて、左写真のページで基板の作成数、大きさ、レジストの色など(結局追加料金の一番安いスタンダードなもの)を選んでNEXTボタン。すると、右の写真の画面に遷移する。Minimal Board Editor(MBE)でExportしたガーバーファイルの拡張子をFUSIONの仕様に従って以下のように変更。

書き換え前 CMP SOL STC STS PLC PLS DRD DIM

書き換え後 GTL GBL GTS GBS GTO GBO TXT GML

これらのファイル群をzipで1ファイルにパッキングしてからzipファイルをアップロード。NEXTボタンで最終的なオーダの内容の確認画面に遷移し、送付先の住所を確認して、オーダーポチッ!

支払は、PayPalでカード決済。送料込みで合計$25.90 USD。本日の為替レートでは、概ね1ドル100円なので、支払額は 2,622 JPYと。

ものの5分で発注できてしまった。しかも、DCDCダウン及びアップコンバータ基板を5枚ずつ。簡単すぎる。

さあて、あとは荷物が到着するのを待つだけ。概ね2週間もあればできあがってくるだろう。楽しみに待つとしよう~~~

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