FusionPCBに基板を注文したら、$5のクーポン券をもらえた。その有効期限が1か月しかない。ということで、取り急ぎ、太陽光パネル用のμMPPT基板をサクッと起こして注文した。何とか年内に届くことを期待したら、12/29と大掃除の真っ最中に届いた。
μMPPTとは、太陽光パネル1枚ごとに搭載し、最大電力点追従機能でパネルの出力を直流バス電圧に整合させて出力させるインテリジェントDCDCコンバータだ。まねるの起電圧によって、ダウンコンバータとアップコンバータの2種類を10cm×10cmの基板に2枚パネライズして注文。
左側が注文した基板で、右は先に注文して動作確認中のインテリジェントリフレッシャ基板。今回は、タカチのTW-5-3-10ケースに収めるため、ケースに合わせたサイズにしてある。
こうして、一度にたくさんの基板が完成し、結構な数をまとめて作らなければならない状況のため、基板をきれいに切り離すための工具が欲しくなった。ついでに、μMPPTは、ケースから外部に放熱するため、アルミ板を加工しなければならないため、金属も切断できる機能を有するものが欲しい。
次回は、そのあたりも紹介しよう。