オフグリッド直流電力システム開発(10) パワーLEDドライブ回路実装

前回の回路図を手作業で実装してみた。基板は、秋月電子の表面実装プロトタイプ用高放熱基板材料新素材ECOOL(エクール)基板を使って表面実装部品だけで作ってみた。1608の抵抗、電流測定用には1/4Wの3216抵抗にSOT23タイプのトランジスタとFET。非常にコンパクトにできたが、ルーペを使っての実装作業はかなり厳しいものが在る。

s-DSCF1324

それでも、苦労のしがいがあり、このサイズでできると、設置の際にも場所を食わず、たいへん融通性が効く。テスタで回路を確認して、LEDにつなぎ、電源に繋いで動作確認。問題なし。

200mA程度の電流であれば、LEDモジュールも、電流制限回路も発熱はさほどでもないため、金属板の上に設置すれば、放熱は問題なさそうだ。ヒートシンクを使う必要がないことも実装の自由度を上げるのにはたいへん重要なファクターだ。

このセットを4つで、20畳のリビングのメインシーリングライトの中に設置する予定。既存のリングタイプの蛍光灯はそのままに、別系でDCバスを引き、オフグリッドで照明に給電する仕組み。オフグリッド直流電力システムに何らかの不具合が起きても、元の蛍光灯を点灯できるので、特に問題にはない。

さあて、この週末には何とか仕上げて、実運用に入りたいものだ。

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