開発環境の移行(1) 時代はモバイル

元々はCPUパワーの十分あるデスクトップパソコンで開発を行ってきた。が、外出先でも開発しなければならないような状況が増えてきたため、サブマシンとして2in1の小型ノートパソコンASUS T100HAを2年ほど前から利用してきた。

重量は1kg強だが、Windows10ベースで一通りの開発環境も動くので機動性を大院発揮してくれて重宝してきた。電源は、付属のACアダプタだと9V給電で高速充電ができるものの、USB5Vからも取れるのでスマホ用ACアダプタを流用できる点も非常に便利だった。

リビングにスマホ用の電源をDC48Vバスから取るUSB電源ボックスを設置しており、家族皆で利用するスマホやiPhoneの電源としてオフグリッド電力を有効に活用してきた

PICのソフト開発、Arduinoのソフト開発程度であれば、それほど不便はなかったのだが、CAKE PHPの開発、VisualStudioの開発、さらに3Dモデリング開発など、開発環境を盛りだくさんにインストールをして使おうとすると、さすがにストレスを感じるようになってきた。

そもそも、サブ環境として準備したものだが、これを入手してからは作業のほとんどをリビングや出先でこのマシンで行うことが非常に多くなり、ほとんどメインマシンと化してきているという状況でストレスが大きいと少しイラっとしてします。

そこで、思い切ってもう少しパワフルなノートパソコンの導入を検討することとした。

次回へ

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