穴があいたら次は、パタン図を見ながら油性マジックでパタンを描いていく。水性のマジックだと手が真っ黒けになるので注意。
パタンが描けたら、ルータのビットを研磨用ダイヤモンドビットに付け替える。
回転でビットの位置がずれないようにしっかりとルータをもちながらパタンを描く。
パタンが描けたら、スチールウールで表面を磨いて、銅箔面を綺麗にする。こうすることで、油性マジックも綺麗に落ちる。
銅箔面はすぐにさびてくすんでしまうので、光沢があるうちにフラックスを薄く塗り、はんだを薄くのばしながらコーティングする。フラックスを塗っておくと、びっくりするぐらいはんだが良く延びる。コーティングが終われば、基板は完成だ。
次からは部品を載せる方法を紹介する。
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