今週もあれやこれややらねばならぬことどもが多く、DC-DCコンバータ作成は遅々として進まず。
太陽光パネルの発電電力からPICや液晶ディスプレイ用の直流5V電源を作る回路設計と動作検証だけしかできなかった。
太陽光はネルの電圧は、三端子レギュレータの最大定格電圧を軽く超えちゃうのだが、太陽光パネルの電圧は日射量によって変動する。高い方に合わせると、朝夕の光量の少ない時に動作できなくなるし、朝夕に合わせると昼はオーバーしてしまい、まさに帯に短し襷に長しの状態。
きちんと電圧を落としつつ、負荷電流によっても変動しない安定性を確保するのは意外と面倒だ。電源設計の奥深さを垣間見る思いだ。
実験だからと言って、とりあえず5Vができればいいという考えもあるのだが。。。。。(結局は、この考えに落ち着いた。。。(^^ゞ)
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