充電用DC-DCコンが完成に近づいてきた。
正月休みを利用して一気に独立電源系を立ち上げようと思い、大型の鉛蓄電池を2個購入。1つ26kg以上もするのは、鉛だから仕方ないけど、移動するとき腰を悪くしないように気を付けないと。ぎっくり腰で寝正月…だけにはなりたくないのでね!
ちなみに、性能はCCA 625、MCA 900、RC 180、容量 115Ah、25Aも電流を流した場合でも3時間保つということで、普通の使い方なら1kWhは十分超えているというなかなか立派な代物だ。
これ2個で送料込み2.5万円弱は安い。リチウムイオン電池だと、2kWhものでも100万からしますから、とても個人では手が出ない。
さあて、このバッテリは、どのくらいサイクル利用で耐えてくれるでしょう。おいおい評価をしていこうと思う。
*1 CCA(コールドクランキングアンペア) -18度の気温の中で30秒間に電圧が7.2Vになるまでに流すことの出来る電流の値。
*2 MCA(マリンクランキングアンペア) -1.1度の気温の中で、満充電されたバッテリから30秒間引き出せる電流の値。
*3 RC(リザーブキャパシティ) 満充電から25Aの負荷をかけて完全放電するまでの時間。
充電電圧・・・車の鉛バッテリと同じ14.8Vとかではないんだ・・・・(恥
調べてみたら、16Vで充電するようになってました。しかも、急速充電は厳禁。メンテナンスフリーで半密閉式だから、急速に水素ガスが発生すると爆発の危険があると。お~こわ。。
ということで、充電ソフトをちょいちょいと書換えて、16V定電圧、5Aリミットとして、充電をしている。まだ、前のマンションで遮られて直射日光が当らないので、15.3Vぐらいまでしか上がってこないが、2A程度は吸込んでいる模様だ。