門灯のLED化、照度センサによるスイッチレス化をしてみた。
太陽光発電で家庭のどれだけの電力がまかなえるかチャレンジしていき、できる限りレポートする予定。
写真は、門燈の中身。直管型蛍光灯を外したところに、今回作ったLED照明を固定した。
こちらの写真は点灯しているところをご紹介。
左側に制御回路が入っているので、灯は右際に寄ってしまった。LEDは、100個1400円ぐらいの廉価版高輝度白色LEDを拡散キャップも使わず生のまま利用したで、正面方向しか明るくなく、タコの吸盤みたいな模様になってしまった。
もうすこし、均一に光らすために、息子は内側に蛍光塗料塗れば?とかアドバイスしてくれた。お金かかるから、そのうちにね。。(^_^ゞ
電源は、車検の際に交換した車の古いバッテリのリユース。縁側の下に暫定で設置してあり、そこからコードを壁際に這わせ、庭の下を門燈まで伸びている合成樹脂製可とう管(CD管)に直流用コードを新たに通して直流12Vを給電している。
太陽光発電からバッテリへの充電は、まだできていないので、ありものの安定化電源などを流用しつつ、週末などに充電するという暫定運用で、とりあえず利用開始。
バッテリの電圧変化を日々確認しながら、どの程度の充電が必要かを見極めるつもり。