アキバを歩いていたら、こんなものが目に止まった。
通称スマートタップ。コンセントのところに設置すれば、そこに接続された家電の消費電力を測定して表示してくれるというもの。スマートタップなら、それで終わりだが、こいつはさらに、接続された機器の電源オンオフを1週間20プログラムタイマできるという優れもの。そして、特定電気用品としてJET認証まで取得している。
ちょっと前には、3千円程度していたスマートタップだが、これは、何と税込918円!!!
なんてこったい。
消費電力(電気代)が見えるだけで3千円は家庭の主婦は購入しないと思っていたが、500円になれば、主要な家電のコンセントには設置するようになる可能性があると思っていたが、そんな価格になるのも時間の問題。
電子機器の低価格化の波は留まるところを知らない。凄いことだ。
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