CPUの動作が目で見えるように、0.1秒サイクルで液晶表示画面に数値を表示していたが、それだと実際の高速で電圧、電流の制御が可能かどうか検証ができない。
無駄をせず、高速処理できるよう、プログラムロジックを大幅に変更して、割込みバージョンに作り変えた。
割込みは、動作を追いかけるのが非常に難しく、デバッグが難しいので出来れば避けたかったのだがそうも言っておられず…
気合を入れてまるまる一日がかりで、プログラムロジックの改造に取り組んだ。
とりあえずコンパイルエラーは無くなったけど、論理エラーはまだ取り切れず、この週末はとりあえずここまで。
それにしても、電力制御侮り難し。でも、感覚的に、ずいぶん電気の様子が頭の中でイメージできるよう、かなり身に付いてきているのは確か。もうひと頑張りしよう。
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